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2016年7月 3日 (日)

錆落としと塗装 缶スプレー ラッカー 水性 ウレタン パウダーコーティング  錆転化

今回レストアにあたって、錆取り+塗装は、色々試行錯誤をしました。

参考にしてみてください。

<パウダーコーティング>

車体はパウダーコーティングをお店でしてもらったので、新車並みのコンディションです。

これを自分では無理ですね。

Img_4475

手間と出来栄えを考えたら、私は安いような気がします。

特にフレームのように簡単に再塗装できないような物!


<ウレタン塗装>

やっぱり艶が違います。硬化剤を混ぜたりするのが面倒です。

硬化後の塗り重ね不可!

めんどくさいです。

Img_4746

左 缶スプレー(ラッカー)

右 2液ウレタン

塗料が固いので、ラッカーより最終の磨き作業がやりやすいそうです。

そもそもラッカーを磨いたことが無いので比べたことがありません。

<ラッカー>

とにかく簡単!缶スプレーでも手間をかけて何回も薄く塗り重ねれば綺麗に塗れます!

日を分けて塗れるので、毎日少しだけ作業ができるので助かります。

Img_5349

ただ、シンナー臭が少し難です

Img_5350

錆が深くてしっかり取れない時は、ラッカーの中でも錆止めタイプの塗料を使っています。缶スプレーを見たことが無いので筆で厚く塗っています。

赤く塗ったエンジンマウントは、錆が大きかったのでワイヤーブラシ後、筆で錆止め塗料の赤を厚く塗って、そこに最後だけ缶スプレーで化粧をしました。

赤いマウントを支えてある黒いステーは、手抜きの水性塗料です。

<水性>

Img_5334


車のシャーシを塗るシャーシブラックの水性塗料の缶スプレーです。

簡単に艶が出て厚くコーティングできます。

シャーシに塗るぐらいなんで耐久性はあるのではないでしょうか。

ただ、水性なのでしっかり脱脂をしておかないと、すぐにバリバリ剥がれてしまいます。

剥がれてもすぐに重ね塗り出来るので、一番楽です。

小物とか面倒な時は、いつもこれでごまかしちゃいます。臭いもほとんどありません。

<錆落とし>

やっぱり楽なのはワイヤーブラシです。

ステンレスと鋼、真鍮と3種類を使い分けています。

それで錆が落ちなかったら、塗装前に錆転化剤で赤錆を黒錆にしとくと進行を防げます。

Img_5325


転化後はこんな感じで赤錆が黒く変化します。この上に塗装をしています。

<塗装前の準備>

脱脂には無水エタノールを使っています。

パーツクリーナーの主原料だとか!

薬局で1Lで1000円ほどで入手出来て、しっかり脱脂出来ます。

シンナーは臭いから脱脂にはほとんど使っていません。

手軽さではスプレーのパーツクリーナー!シュッとすぐ使えますもんね!

無水エタノールなら、ウエスに染み込ませてで拭かないといけません。

脱脂をしたら塗装前に必ずプライマーを塗っています。安いので助かります。

塗料の密着もそうなのですが、個人的にプライマーを塗っておくと錆がきにくいように思います。

缶タイプで、塗装の30分前に軽く塗っています。

<ちょっとしたコツ>

ラッカーで赤とか黄色を塗るときは、先に白いラッカーを塗っておくと、色が下地に侵されにくくなります。白以外でもグレー、シルバーでも大丈夫みたいです。これをしておくときれいな発色が出ます。

最初にラッカーを塗るときは、少し遠い位置から本当に少しだけ塗る砂吹きをしとくと、失敗が減ります。

今回のレストアで、一番失敗したのが下地不足と脱脂不足。

砂吹きをしてみて、下地が気になる箇所は、重ね塗りせずに、そこに紙やすりをかけて再度整えるのが正解だとおもいます。

塗る前はこのままでもいいかと思っても、塗ってみると気になる事がおいんですよね。

しかも一度気になると、やっぱり目につきやすくなるので・・・・塗装で挽回しようとしても結局挽回できません。

下地のムラを、塗装でごまかすのは至難の業です。何度塗りなおしたか(笑)

また、砂吹きで塗料がはじいたところは、乾かした後に再度しっかり脱脂をしています。

はじいたまま厚塗りをすると、ひどい目にあわされます。

コツコツ、基本に忠実な地味な作業が、結局一番だと最近気が付きました。

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